業務内容

義左官工業の仕事

事業の紹介

左官職人の主な仕事は、壁や床を「コテ」を使い塗り上げ、完成前の建物の最後の仕上げとして外装を仕上げます。レンガやブロック塀を積み上げて、壁をつくるのも左官の仕事であり、つなぎのモルタルの量の調整、塗りの技術は経験をつまないとできません。左官仕事は職人技なくしては不可能です。建物の状態が決まるのは、左官職人の仕事にかかっている重要な仕事です。義左官工業では、技術を持った職人集団で、確実と正確な施工をお約束いたします。

床・壁の下地塗り

床

床・壁の下地塗りは、左官の代表的な仕事であり、床や壁に平面の下地を塗っていく作業です。目に見えない箇所ですが、下地の仕上がり具合によって、建物全体の仕上がりや強度が変わってきます。このため、奥が深い作業であり熟練の技術が求められます。左官工事は私たちの身近なところで行われており、建物を建設するうえで左官職人は欠かせない存在です。

工事管理

左官職人として経験やスキルなどのキャリアを積むと、工事管理として複数の職人のまとめ役を務めることもあります。左官業界では「番頭さん」と呼ばれており、お客様との打ち合わせや資材の手配なども請け負う立場です。人の手だからこそ出来る左官仕上げ、お客様が求めるデザイン、模様を再現できる技術を身に付けた義左官工業にお任せください。

一般住宅や小規模なアパート

一般住宅

一般の住宅では、塗り壁などの仕上げ作業を行います。こちらは多くの方がイメージされるとおり、コテを使って漆喰や珪藻土、モルタルなどを塗って、床や壁を作り上げるのが基本です。高い制度が求められるのに加え、デザイン性も要求されます。その分、左官職人のセンスや技術力を存分に発揮できる、とても魅力的な仕事です。

ビルやマンション

ビルやマンション

左官職人の主な仕事は下地作りです。最終的に見えなくなる部分なので地味に思えるかもしれませんが、下地の精度によって塗装のクオリティが変わるため、非常に重要な役割を果たしています。もし凹凸やコテの跡が残れば見た目が悪くなりますし、バリアフリーを損なうこともあるでしょう。左官職人は、仕上げの精度とスピードを両立させる必要があり、高い技術力が求められるのです。